【資産運用】外貨預金に潜むリスクとは?金利の高い国はどこ?


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日本人にとって、最も馴染みのある資産運用方法は「銀行預金」です。

欧米諸国では、預金が約15%〜35%の割合しか占めていません。一方で、日本では、預金が個人の金融資産の約55%の割合を占めているといわれています。

日本人は、かなりの預金好きであることがわかるでしょう。

日本人は銀行を信頼しています。そして、安全志向が強い国民性です。だから、「ハイリスク・ハイリターン」の株式投資よりも「ローリスク・ローリターン」の銀行預金を選びます

預金は、低金利で利息をほとんど期待できませんが、銀行が倒産しない限りお金を失うことはありません。

では、同じ預金でも「外貨預金」はどうなのでしょうか?

金利の高い国はどこ?



低金利の日本では、銀行にお金を預けてもほとんど増えることはありません。しかし、金利の高い国の銀行に預ければ話は別です。

というわけで、外貨預金に注目してみましょう。

日本の銀行からでも、ドルやユーロなどの主要な通貨で預金ができます。

日本の定期預金の金利は、全国平均で0.025%といわれています。

  • みずほ銀行:0.010%
  • ゆうちょ銀行:0.010%
  • オリックス銀行:0.15%
  • 楽天銀行:0.03%

  • (2017年時点の情報)

    主要銀行よりもネット銀行のほうが金利が高い傾向があります。

    外貨定期金利(1年)をみてみましょう。

  • 米ドル:1.200%
  • 豪ドル:2.000%
  • NZドル1.800%
  • カナダドル:0.300%

  • (2017年時点の情報)

    豪ドルとNZドルは金利が高く、安定して人気がある通貨です。日本の定期預金の金利の200倍と考えると、かなり魅力的だと思いませんか?

    【高金利通貨ベスト3】

    1. ブラジルレアル
    2. トルコリラ
    3. 南アフリカランド

    ちなみに、2017年4月の時点では、ブラジルレアルの金利は11.25%となっています。

    外貨預金には、リスクが伴うことも忘れてはなりません!

    外貨預金のリスクとは?



    外貨預金で気にしなければならないのは為替変動リスクです。

    例えば、豪ドルで年利2.0%ついても、為替の変動で豪ドル自体の価値が金利分よりも下がってしまったらお金は増えません。

    実際、金利以上に為替レートの変動幅が大きいということはよくあります。

    外貨預金でリターンを得ることができるかどうかは、為替変動によるところが大きいです。

    また、外貨預金をする際に為替手数料が必要になります。そもそも、外貨預金は銀行がノーリスクで儲けることができる金融商品のひとつ。

    外貨預金を作った時に手数料がかかり、解約した時にも手数料がかかります。

    例えば、1豪ドル=100円の場合、1万豪ドル分の預金を作るには100万円が必要です。しかし、ここに落とし穴が潜んでいます。

  • 銀行が顧客に外貨を売るレートはスポットレートよりも2円分高い
  • 銀行が顧客から外貨を買うレートはスポットレートよりも2円分安い

  • なので、1万豪ドル分の預金を作る際には100万円以上が必要だし、1万豪ドルを日本円に戻すと100万円よりも少なくなるのです。

    外貨預金で資産運用をする際は、為替変動リスクと為替手数料をしっかり考慮する必要があります。

    逆をいえば、外貨預金は銀行側が手数料で儲ける資産運用方法ともいえるでしょう。

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    最後に


    日本人は、資産運用に関する知識が乏しく、投資を避ける傾向があるそうです。そもそも資産運用に対する意識が薄いと思います。

    基本的に損をしたくないと考えるので「ローリスク・ローリターン」の銀行預金を選択するのが一般的でしょう。

    しかし、外貨預金は高金利に着目しすぎてしまうと、肝心な為替変動のリスクや為替手数料がかかることを見落とします。

    銀行側が外貨預金をおすすめするのは、銀行がノーリスクで儲けることができる金融商品ということを忘れてはなりません。


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