乗り物恐怖症を克服したい。パニック障害と旅行。


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昔、島田紳助さんが番組で「俺、首都高に乗られへん」と告白していました。

「わかる」と私は共感しました。

番組の共演者は「えー!どうして?」という反応ばかり…。なぜなら、健康な人は満員電車や渋滞、トンネルなどに恐怖を覚えることがないからです。


この発言に共感できたのは、おそらくパニック障害を抱えている人間、もしくはそれを克服できた人間だけでしょう。

島田紳助さんは、パニック障害で13年間闘病生活をしていたことで知られています。

私も、軽度のパニック障害をもっていて、基本的に首都高には乗りたくありません。渋滞にハマると、強いストレスを覚え、動悸や息苦しさなどの症状が起こります。

東京湾アクアラインや山手トンネルを通るなんてもってのほか。ここに閉じ込められたらどうしようと思うと、強い恐怖を覚えるからです。

ここ数年、乗り物恐怖症に拍車がかかり、新幹線にも飛行機にも乗っていません。電車に乗ることもほとんどなくなりました。

乗り物恐怖症で旅行に行けない



パニック障害とは、予期しないパニック発作が繰り返し起こっており、1か月以上にわたりパニック発作について心配したり、行動を変えているという特徴を持つ不安障害に分類される精神障害である。

引用:パニック障害 – Wikipedia


私は、乗り物恐怖症を克服したいと思っています。九州や四国など行ってみたい場所がたくさんあるからです。

しかし、乗り物恐怖症だと、移動手段が限られてしまうので旅行もなかなか気が進みません。地下鉄、バス、飛行機、船などに乗ると思うと正直しんどいのです。

パニック障害を抱えている人は、すぐに逃げ出せない場所、人に助けてもらえない場所、パニック発作を起こしたら恥をかきそうな状況を避けようとします。

  • 人混み
  • 広い場所
  • 閉鎖的な空間
  • 知らない場所
  • 公共の交通機関

  • 旅先というのは、5つの要素をすべて含んでいることが多い

    私は家から出られないというレベルではまったくないですが、やはり行動範囲はそれほど広くありません。

    車で30分圏内や原付バイクで移動できる範囲がメインです。

    最近は、街に出向いて、人混みに慣れるようにしています。認知行動療法です。

    旅行に行かなくなった原因は?



    以前、旅行先で熱中症になり、とんでもなくツラい経験をしたことがあります。

    観光名所は美しくて素晴らしかったのですが、旅行自体はあまり楽しめませんでした。

    その帰りの車の運転中に気分が悪くなり、大変つらい思いをしながら長い時間をかけて帰宅したのを覚えています。

    旅先で発症した熱中症がきっかけで「あのときの状況を避けたい」「もう、あんなつらい思いをするのはいやだ」と思うことがあるのは事実です。

    でも、旅行に行けなくなったきっかけは単なる偶然が重なっただけ…。そう考えたら大丈夫な気がしてきます。

    旅先には、美しい場所や楽しいことがたくさん待っているので、今年は旅行に行きたいと思います。



    最後に


    スケジュール的にも旅行に出かけられる機会はほとんどありませんでした。期間が空いてしまったので余計に億劫に感じてしまうところもあるでしょう。

    パニック障害を抱えている人は、旅行に二の足を踏んでしまうことが多いかと思います。

    そんな私は、友人から九州旅行に誘われています。今は羽田空港まで行くのも正直しんどい。でも、まあ行ってしまえば何とかなる気がしなくもありません。

    乗り物恐怖症を克服したいと思う今日この頃です。

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