シンプルに考える!初心者向けフットサルの基本フォーメーション。


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フットサルとサッカーは似て非なるスポーツです。

サッカー経験者でもフットサルの独特な動きの戸惑ってしまいがち…。

攻める時は、味方のためにシュートコースやパスコースを作る動きを意識しなければなりません。

そして、守る時はスペースを消して、シュートコースやパスコースをしっかり塞ぐことが大切です。ゴール前では相手を徹底的にマークする粘り強さも必要になります。

フットサルは動きを理解することで、勝てるようにもなるし、より競技を楽しめるようになるでしょう。

フットサルは5人で行う競技


初心者向け!フットサルのフォーメーション基本講座
フットサルは、個人技と組織プレーをミックスしたサッカーの醍醐味を選手全員が気軽に味わうことができるスポーツです。

ところで、フットサルはどうして5人で行うのでしょうか?

パスワークやカバーリング、サポート、ボールをもらうための第3の動きといったグループ戦術を行うためには、ゴールキーパーを除いて最低4人の選手が必要といわれています。

そういった意味でもフットサルの競技人数は、必要最低限のメンバーしかいません!

少人数とはいえども、チームで行うスポーツなので基本的な攻めのフォーメーションや守りのフォーメーションというものがあります。

個々のポジショニングや役割といったものをあらかじめ決めておかないと当然チームとしては機能しないでしょう。

  • どう攻めるのか
  • 相手のカウンターをどう防ぐのか
  • 誰がカバーリングをするのか

  • といったことをフットサルではチームとしての約束事や個人戦術をしっかり確立しておかないと、大量失点をまねいてやる気を失くしてしまう結果になりかねません。

    フットサルの基本フォーメーション


    狭いスペースを広く使うためには、フットサルの基本フォーメーションをしっかり頭に入れて戦う必要があります。

    自由に楽しむのもひとつですが、やはり決まり事がないとボールサイドに寄ってきたり、好き勝手にプレスをかけて真ん中にスペースができたりという場面が増えるでしょう。

    限られたスペースを広く感じるか狭く感じるかは、4人のフィールドプレーヤーのコンビネーションにかかっています。

    勝つために、より楽しむためにプレーするためにも基本的なフォーメーションくらいは知っておくべきです。

    ダイヤモンド

    フットサルのフォーメーション「ダイヤモンド」
    フットサルで最もオーソドックスな「1-2-1」。ダイヤモンドと呼ばれるフォーメーションです。

    フィクソが攻守の要となります。ゲームメイクからカバーリング、コーチングなど求められる能力は多いです。ボールを失ってはいけないポジションなので高いボールキープ力も必要不可欠。

    また、ピヴォのボールキープが攻撃の起点になります。

    よって、初心者がいる場合はアラに配置すること。豊富な運動量で攻守の両方で貢献しましょう。

    ボックス

    フットサルのフォーメーション「ボックス」
    攻撃に2人、守備に2人を配置する「2-2」も定番のフォーメーションです。「ボックス」や「スクエア」と呼ばれています。

    スペースを広く使うことができますが、各選手に安定したキープ力と運動量が求められます

    ゴールクリアランスから攻撃に移るときに有効。後ろの2枚のどちらかがボールを受け、サイドに開いた前線の選手に預けて攻撃を始めましょう。

    ただ、フットサル初心者が多いチームは、ボックスよりもバランスが良いダイヤモンドがおすすめです。

    トライアングル

    フットサルのフォーメーション「トライアングル」
    ゴール前での守備のときは、両サイドのアラが下がって「3-1」のような形を意識すると初心者でもわかりやすい。

    ポイントは、両サイドのアラが絞って、危険な中央をしっかり固めること!

    ピヴォには、ゴールの正面からシュートを打たせないという重要な役割があります。また、マイボールになったら、すぐに攻撃の起点になる意識も大切です。

    逆トライアングル

    フットサルのフォーメーション「逆トライアングル」
    攻撃のときは、逆に両サイドのアラが高い位置をとり「1-3」の逆トライアングルになるようなイメージ。

    アラは積極的に仕掛けたり、シュートで攻撃を終わらせる意識をしっかり持ちましょう!

    フィクソは、相手のカウンターに備えて残っておくこと。攻撃を遅らせて、両サイドが戻る時間を稼がなければなりません。

    つまり…

    シンプルに考えると、

    ダイヤモンド→逆トライアングル→トライアングル→ボックス→ダイヤモンド…

    といった感じでフォーメーションは変化していきます。

    シンプルに攻撃のときは前に人数を多くかけ、守備のときは後ろに人数を多くかけること。

    初心者が多いチームでは、フィクソとピヴォがキープレイヤーになりますが、アラの運動量も欠かせない要素なのです。

    とりあえず、めちゃくちゃに動いてバランスが崩れないように基本フォーメーションを意識することから始めましょう!

    【参考記事】フットサルの基本的なポジション・戦術・システム・用語のまとめ!

    最後に


    基本のフォーメーションはありますが、決してフォーメーションの通りに動く必要はありません!

    4人のフィールドプレイヤーが常に相手の変化やゲームの流れを考えて、チームのバランスを保ちながらポジショニングを修正し、それぞれがフォローし合うことが大切です。

    フットサルは、サッカーと違ってサボることができないスポーツ。1人でも自分の役割をおろそかにする選手がいると、すぐに失点につながってしまいます。

    フットサルは個人のテクニックも重要ですが、チームレベルをアップさせるためには、チームとしてどう動くか、どう守るかということをあらかじめ決めておかなければなりません。

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