お中元を贈る時期はいつ?注意すべきマナーとは?


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日本の贈り物文化のひとつである「お中元」。

そう、もうお中元の時期なのです。日本の贈り物文化はマナーが厳しかったり、暗黙のルールが存在したりとちょっとややこしいもの

お中元にも贈る時期や注意すべきマナーがあるのです。

お中元とは?


aug13
お中元とは日頃の感謝の気持ちを表すためのもの。年末に贈る「お歳暮」も意味は同じ。

身近な親族、会社の上司や恩師など、日頃からお世話になっている人へのお礼や挨拶として夏に贈るものです。

このお中元を贈る時期は地域によっても違いがあります。

なぜなら、お盆の時期の認識に違いがあるからです。

お盆の時期を知っておくこと


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実は、思いのほかお盆の時期は複雑なのです。

これは旧暦と新暦が関わっているから。

日本の旧暦は天保暦である。天保暦は今なお占いや伝統行事などで需要があり、旧暦もしくは陰暦の俗称で用いられている。ただし後述するとおり、現在旧暦として使われている暦は改暦前の天保暦とわずかに異なる。

旧暦 – Wikipedia


日本では、明治6年まで使用していた太陽太陰暦の天保暦を指して「旧暦」と呼ぶとき、現在使用している太陽暦であるグレゴリオ暦を指して「新暦」と呼んでいる。七夕のような年中行事はもともと旧暦に基づいて行われていたが、現在の日本では新暦に基づいて行われている場合が多い。

新暦 – Wikipedia


  • 旧暦7月15日=伝統的なお盆
  • 新暦8月15日=月遅れの盆

  • 一般的に旧盆と呼ばれているのは月遅れ盆のことを指しています。これ間違って認識している人が多いんですよ。

    お中元を贈る時期は?


  • 6月下旬から7月15日まで

  • お中元は6月下旬から7月15日までの間に先方に届くように贈るもの。こちらが一般的なお中元を贈る時期と考えて問題ありません!

    しかし、お盆の時期は地域によって異なるので注意が必要です。

    関西地方ではひと月遅れの8月1日から8月15日までに贈るものだと認識しています。

    このようにお盆の時期の認識が違うので難しいので、先方の住む地域によって贈る時期を考えてみてください。

    相手が喪中の場合はどうする?


    お中元は日頃の感謝を示すものであり、お祝いごとではありません!

    だから、相手が喪中の場合でも例年通り贈っても問題ないです。

    それでも気になるという方は、時期を少しずらしたり、名目を「暑中御見舞」(目上の人に対しては「暑中御伺」)に変えたりして贈るとよいでしょう。

    ただし、暑中御見舞や暑中御伺にもマナーがあります。

  • 立秋(8月7日頃)までに贈ること

  • ここだけ注意すれば大丈夫です。

    お中元を贈り忘れてしまったら?


    慌ただしくてお中元を贈り忘れてしまった場合などはどうしたらよいのでしょうか?

    お中元という表書きが使えないので名目を変えて贈るしか方法がありません!

    お中元は暑中御見舞や暑中御伺として贈りましょう。

    立秋を過ぎてしまった場合は「残暑御見舞」、目上の人に対しては「残暑御伺」として贈ります。

    旧盆の地域へ立秋以降に贈る場合は残暑御見舞や残暑御伺でも問題なし!



    最後に


    そんなわけで、お中元を贈る時期はちょっとややこしいのです。

    地域によってお盆の認識が異なるので、まず相手の地域について調べてから贈ること。

  • 伝統的なお盆の場合は6月下旬から7月15日まで
  • 旧盆の場合は8月1日から8月15日まで

  • お中元を贈り忘れてしまったら

  • 名目を暑中御見舞もしくは暑中御伺に変えて贈ること

  • 立秋を過ぎてしまったら

  • 名目を残暑御見舞をもしくは残暑御伺に変えて贈ること

  • お中元の注意すべきマナーはこんなところです。「あっ!すっかり忘れてた、お中元贈るの」という方はお早めに!

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