浦和の調神社でうさぎと会ってきた。鳥居がなくて狛兎がいる珍しい神社。


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埼玉県さいたま市に珍しい神社があります。

その珍しい神社とは、浦和にある調神社のことです。調と書いて「つき」と読みます。地元の人からは「つきのみや」と呼ばれ親しまれている。

埼玉県さいたま市の神社「調神社」

果たして、この調神社のどこが珍しいのでしょうか?

神社のシンボルがない

調神社は、浦和駅から500mほど離れた旧中山道沿いにあります。

浦和の調神社には鳥居がない。

これが調神社の入口です。

違和感ないですか?よく写真を見てくださいね。

普通の神社にあって調神社にないもの。

他の神社と少し違うものがあると思います。

まあ、記事タイトルでバレてるでしょうけどね。

調神社には、神社のシンボルである鳥居がありません。あと、狛犬じゃなくて狛兎が置かれているという珍しい神社なのです。

つきのみやの由来

調神社は、伊勢神宮に貢ぎ物として米俵を納めていました。その米俵を積んだ倉庫を牛車で伊勢まで運んでいたとのこと。

いやーすごい距離ですよね?新幹線に乗ってもけっこう遠いなあと思うのに。昔から人間は牛にお世話になりっぱなしです。

で、鳥居があると、牛車を運び出せないという理由から鳥居を設置しなかったそうです。

狛犬ではなくて狛兎が置かれている理由は「調(つき)」と「月(つき)」をかけて月待信仰があるからです。

だからかわからないですけど、浦和在住の僕の友人はよく月を見上げています。それを見るたびに僕は「何すかしてんだ、こいつ」と思っていたのですが、信仰なら仕方ありませんね。

うさぎがたくさんいる

調神社には、うさぎがたくさんいます。入口のところだけじゃないのです。


手水舎にもうさぎがいます。一般的には龍のところが多いです。

浦和の調神社には狛兎がいる?

狛兎が向かい合ってます。仲睦まじい光景です。

全国的にも珍しい狛兎。

中央を見て下さい。マーライオンならぬ、マーウサギがいます。

うさぎを探すのも調神社のひとつの楽しみ方なのかもしれません。

初詣と十二日まちは大変賑わう

さいたま市では、毎年12月中旬に有名なお祭が二ヶ所で開催されます。

ひとつは、12月10日に大宮の氷川神社で開催される「十日市(とおかまち)」。もうひとつが12月12日にこの調神社で開催される「十二日まち(じゅうにんちまち)」です。

僕も学生時代に何度か行ったことがありますけど、本当に浦和駅周辺が盛り上がります。普段は閑散としているんですけどね。

あと、初詣に17万人が訪れます。神社の規模を考えるとけっこう多いなあ、という感じ。

ご利益は、勝負運や商売繁盛など。勝負事のツキや運のツキを授かれるともいわれております。

調神社は、浦和レッズが創立当初から毎年チームで必勝祈願に訪れている神社としても知られています。レッズファンは必見ですよ。

終わりに

浦和の調神社に行くと、うさぎに会えます。絶対に噛んだりしませんし、フンをされることもありません。お子様でも気軽にうさぎに触れることができますよ。

けっこう珍しい神社なので面白いと思います。僕の好きな神社のひとつを紹介しました。

そういえば、期限が切れたお守りを処分したのも調神社でしたね。処分の仕方の記事も合わせてどうぞ!

【参考記事】期限が切れたお守りどうする?処分の仕方を学んできた。



調神社
ジャンル:神社,初詣,観光スポット
最寄り駅:JR浦和駅から500m
住所:埼玉県さいたま市浦和区岸町3-17-25
TEL:048-822-2254
料金:無料
駐車場:あり(無料)

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