忍城(行田/観光)関東七名城のひとつ!のぼうの城の舞台になった場所。


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埼玉県行田市に立派な天守閣があるお城があります。関東七名城のひとつに数えられている「忍城」です。

要害堅固な城であったことから戦国時代には関東七名城の一つ、1590年(天正18年)に豊臣秀吉の小田原征伐に伴い発生した攻城戦の際、豊臣方の水攻めに耐え抜いた逸話から浮き城または亀城と称された。

引用:忍城 – Wikipedia


埼玉県行田市にある忍城①
忍城は、2012年11月に公開された映画「のぼうの城」の舞台になった場所。映画が大ヒットしたことでファンが忍城に集まり、一躍人気の観光スポットになりました。

犬童一心と樋口真嗣の共同監督で、2010年夏より製作開始、東宝とアスミック・エースの配給で2012年11月2日に公開された。TBS開局60周年記念作品。主演は野村萬斎。累計興行収入28.4億円を記録するヒット作となり、第36回日本アカデミー賞で多数の優秀賞を受賞するなどの評価を受けた。

引用:のぼうの城 – Wikipedia


累計200万部を超えるベストセラーとなったのぼうの城の原作小説の上巻が2007年に発売されて以来、行田市に訪れる観光客の数は右肩上がりに増え、映画の公開がきっかけで一気に増えたとのこと

私も映画「のぼうの城」を鑑賞して、忍城の存在を知りました。埼玉県民なのに…。

もし映画を見ていなければ、忍城に行くこともなかったかもしれません!

行田市の特徴は?


さいたま古墳群
(写真:さきたま古墳群から見える田園風景)

のぼうの城で忍城が注目されたからといって、埼玉県行田市の知名度が上がったとは思いません!

忍城のほど近くに国の史跡に指定されている「さきたま古墳群」がありますけど、その存在すらあまり知られていないでしょう。

埼玉古墳群(さきたまこふんぐん)は、埼玉県行田市にある、9基の大型古墳からなる古墳群。

県名発祥の地とされる「埼玉」の地にあり、前方後円墳8基と円墳1基の大型古墳が残る全国有数の大型古墳群である。現在は国の史跡として整備がなされている。

引用:埼玉古墳群 – Wikipedia


行田市はメジャーな観光地というよりマイナーな観光地です。

行田市は、埼玉県の北部に位置しています。田園地帯が広がるのどかな場所。さきたま古墳群や水城公園など、自然と触れ合えるスポットが充実しています。

ゼリーフライ」というご当地グルメがあるのをご存じでしょうか?

ゼリー状の何かに衣をつけて油で揚げた食べ物ではありません!

行田ゼリーフライは、埼玉県行田市で作られている食品の商品名であり、おからを主としたものをパン粉などの衣を使わずに素揚げしたコロッケの一種である。行田付近地域限定の食べ物であり、広範囲に普及はしていない。近年は自治体がB級グルメとしてその存在をPRしている。

引用:ゼリーフライ – Wikipedia


行田名物のゼリーフライとは?
おからがメインのものをパン粉などの衣をつけないで、素揚げしたコロッケようなもの。いわゆる「おからコロッケ」とよく似ています。

ふわふわとした食感が特徴。ソースの味が染み込んでいて美味しいです。

忍城名物の落ちないお守り


忍城には「落ちないお守り」という名物があります。

忍城は、石田三成の水攻めに耐えきったことで有名になり、「浮き城」と呼ばれるようになりました。

石田三成は、本陣を忍城を一望する近くの丸墓山古墳(埼玉古墳群)に置き、近くを流れる利根川を利用した水攻めを行うことを決定し、総延長28キロメートルに及ぶ石田堤を建設した。しかし忍城はついに落城せず、結局は小田原城が先に落城したことによる開城となった。このことが、忍の浮き城という別名の由来となった。

引用:忍城 – Wikipedia


このエピソードをもとに不落の名城の落ちないお守りを発売したところ、数多くの受験生が買い求め大ヒットしたそうです。

また、忍城周辺には「忍城おもてなし甲冑隊」という観光PR部隊が現れるんだとか…。

参照:忍城おもてなし甲冑隊|埼玉県行田市


忍城おもてなし甲冑隊はともかく埼玉県内の受験生のみなさん、落ちないお守りを買って試験に挑んでみてはいかがでしょうか?

忍城へのアクセス


埼玉県行田市にある忍城②
さいたま市のターミナル駅となっている大宮駅から忍城までは車で1時間ほどで到着します。

国道17号線をひたすら北上するだけなのでルートは非常にわかりやすい。無料駐車場もあります。

一方で、電車の場合は秩父鉄道秩父本線の行田市駅から徒歩15分とアクセスがあまりよくないです。

忍城は、ひらけた場所にあるのではなくて住宅街にあるので少し違和感があります。

少し離れたところから見える忍城の天守閣はとても小さく思えるでしょう。ところが、近づいてみると意外と大きくてびっくりします。

車で行って、忍城にだんだんと近づいていくプロセスもひとつの楽しむかもしれません!





最後に


映画「のぼうの城」の公開から4年の月日が経ちました。

忍城が話題になり行田観光が盛り上がったのは事実です。しかし、効果は一時的なものだったみたいです。

参照:観光 – 行田市/統計情報

やはり右肩上がりとはいきませんでした…。忍城とさきたま古墳群だけでも、けっこう観光を楽しめると思いますけどね。

とりあえず、名物の落ちないお守りの効果は本当みたいですので、気になる方はお試しあれ!



【忍城】
ジャンル:観光,お城
住所:埼玉県行田市本丸17-23
TEL:048-556-1111
時間:9:00~16:30(入館16時まで)
アクセス:秩父鉄道秩父本線行田市駅から徒歩15分
駐車場:あり(無料)

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