少年サッカーの練習に鬼ごっこを取り入れる理由とは?


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子どもにサッカーを習わせているお父さん、お母さん、練習や試合のウォーミングアップで子どもたちが鬼ごっこをしている光景を見たことはありませんか?

練習に鬼ごっこなんてけしからん、遊んでばっかりでサッカーをあまり教えてくれない、と思う保護者の方も中にはいるかもしれません。

ですが、鬼ごっこの要素はサッカーにおいても非常に大事なんですよ。少年サッカーの練習に鬼ごっこを取り入れる理由を説明したいと思います。

低学年やキッズでは特に鬼ごっこを練習に取り入れることが多い?


少年サッカーの練習で取り入れられる鬼ごっこ

かくいう僕も少年サッカーの練習に頻繁に鬼ごっこを取り入れています。人数にもよりますけど、15〜20メートルの正方形のピッチやセンターサークルなどで行います。鬼の数もバランスをみて決めましょう。ロンド(鳥かご)の練習にもつながりますよ。

キッズや低学年の子どもには、サッカーを楽しいものと感じてもらう以前に、体を動かすことが楽しいと感じてもらわなければなりません!だから、いろいろな体の動かし方をする機会を作ってあげる必要があるのです。

サッカーは、いろいろな動きが必要な複雑なスポーツです。全身を使ってバランスをとらないといけないし、ボールを遠くへ蹴るのにも腕を上手に使わなければなりません。そのため、歩く、走る、止まる、跳ぶ、投げる、蹴る、つかまるなど、基本的な運動要素を鍛えないといけないんですよ。

なので、逆にサッカーの練習だけでは足りません。という理由があり、指導者は練習に鬼ごっこやしっぽ取りゲーム、キャッチボールなどを取り入れます。

様々な遊びを経験させ、自然に神経系に良い刺激を与えて運動能力を養います。まあ、とにかく子どもたちが体を動かすことが楽しい、うれしい、おもしろい、と感じられるように心がけるようにしているのです。

身のこなし、状況判断、コーチングなど大切な能力を鍛えられる




鬼ごっこは、キッズはもちろんのこと、高学年のウォーミングアップにも取り入れられる練習です。試合前でもリラックスして行えるので最適。遊びに近い感覚でウォーミングアップを行うことで、体を温めるとともに能力を伸ばすこともできます。

何より鬼ごっこで鍛えられるのは身のこなしと状況を判断する能力。これはサッカーで非常に大切な要素ですよね?

自分の周りに敵はいないか、味方はどこにいるのか、自分は何をするべきか、相手をどうかわそうか、相手をいかにしてだますか、など、鬼ごっこの中でごく当たり前のように考えることばかり。鬼ごっこは、体だけではなく脳も鍛えることができる有効なトレーニングでもあるのです。

また、コーチングやコンビネーションを高めることもできます。逃げる選手は鬼の位置を共有するために声を出し、鬼の選手は鬼同士協力しあって挟み撃ちにするか、など声をかけあいます。というように声を出すトレーニングにもなるんですよ。

このように鬼ごっこは、キッズや低学年向けの練習というわけでもありません。高学年にも有効なトレーニングになるのです。

終わりに


鬼ごっこは、サッカーに必要な身のこなしや状況判断、コーチング、コンビネーションなどを鍛えるのに大字なトレーニングです。しかも、遊び感覚で行えるのでウォーミングアップにもってこい。

保護者のみなさま、決してただ遊ばせているわけではないんですよ。サッカーの練習の一環ですので安心してくださいね。特に、キッズや低学年の子どもたちは遊ぶのが大好きなので喜んでやってくれていますよ。

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