サッカーの基本的なキックの種類!インサイド・インステップ・アウトサイドの蹴り方やコツ。


【スポンサーリンク】



サッカーの基本は「ボールを蹴って止める」こと。

bal0010-133

ある調査によると、ゲーム中のプレーの8割以上がキックとトラップといわれています。

また、ゲーム中に使われるキックの種類は大きく分けて、インサイドキック、インステップキック、アウトサイドキックの3種類。

これらの基本となるキックの蹴り方やコツ、使う場面をまとめてみました。

インサイドキック


インサイドキックは正確なプレーや素早いパス出しに欠かせません。

蹴り足の内側は、最も確実にボールを捉えられる部分。そのため正確なワンタッチパスが重要視される現代サッカーでは欠かせない技術です。

  1. 両手でバランスを取り、しっかりとボールを見ながら、ボールの横に立ち足を踏み込む。
  2. 腰を入れてボールを送り出すように蹴る。インパクトの瞬間は立ち足と蹴り足の角度が90度であることが基本の形。
  3. 蹴り足の足首は自然に振り切る。



パスやシュートのコントロールを優先したい場面で使いたい。ショートパスやミドルパス、ゴールに押しこむだけのシュートなど、至近距離でのプレーに使うと効果的。ただし、強いボールを蹴れなかったり、フォームで相手に読まれやすいのが弱点です。

コツは上半身をボールと立ち足の真上に置くこと。インパクトの瞬間に蹴り足の足首を固定していないと、正確なボールを蹴れない上に味方やゴールにボールが届かないほどのゆるいパスやシュートになってしまうので注意。

インステップキック


強いインステップキックを蹴るコツは膝下のスイングスピードです。威力のあるボールを放つことができるようになるとシュートの意識も強くなり、シュートレンジも広がります。

強く、遠くへ蹴りたい場面で多く使われるのがインステップキック。足首のつけ根から甲にかけての幅広い部分でインパクトするため、パワフルなボールを蹴ることができます。

  1. 立ち足はボールの横にしっかり踏み込み、蹴る方向につま先を向ける。強いボールを蹴りたいときは足を後ろに大きく振り上げる。
  2. 立ち足の膝を十分に曲げること。蹴り足の甲は伸ばしたまま固定して、足の甲全体でボールの中心をとらえる。
  3. 蹴るときは、ボールが浮かないように上半身をかぶせる。蹴り足は狙った方向に向け、余計な力を抜いて自然に振り抜く。



インステップキックは全身の力をボールに伝えて蹴ることができるため、ロングパスはもちろんのこと、パワフルなミドルシュートやクリアする際にも有効。攻守問わず、試合のあらゆる場面で使われます。コントロールが難しいというデメリットがあるので繰り返し何度も練習しましょう。

大きなバックスイングと蹴り足を振り抜くスピードが必要。コツは立ち足はボールの横にしっかり踏みこむこと。これが前すぎると地面を蹴ることになり、後ろすぎると力強いボールを蹴ることができません。

練習では軸足を踏みこむ位置を何度も確かめましょう!

アウトサイドキック


アウトサイドキックで相手の意表をつく。短い振り幅でショートパスやロングパスを放つことができるキックです。

密集地帯での壁パスやスルーパス、1対1で突破を試みるときなど、相手が接近すればするほど効果を発揮。ドリブルを続けると見せかけて、同じフォームでもパスを出せるので相手のいとも簡単にだまずことができます。

  • 足の外側の側面でボールを蹴る。
  • 顔や身体の向きとは違う方向へボールを出せる。
  • 相手の意表をついたパスを出したいときに役立つ。



  • 蹴り足は膝から下の振りでボールの勢いをコントロール。小さな振りで弱く、大きな振りで強く!足首は伸ばしながら内側に向けて固定するのがコツ。ボールは小指の上あたりでインパクトします。

    蹴るというよりもボールを押し出すようなイメージで。蹴り足の足首を伸ばしたまま内側に向けて固定したら、素早く振り下ろすこと。立ち足を柔軟にしないとバランスを崩してミスキックになるので注意しましょう。

    最後に


    キックの上達は正しいフォームで何度も蹴ることに尽きます。間違ったフォームでいくら練習してもうまくなりません。

    インサイドキック、インステップキック、アウトサイドキックをそれぞれマスターして、試合で上手に使い分けましょう。

    8人制サッカーのフォーメーションとその戦術についての話。

    【スポンサーリンク】



    【関連記事】




    コメントを残す

    このページの先頭へ