クロストレーニングの効果は?運動量を維持して怪我のリスクを減らす。


【スポンサーリンク】



少年期は、できるだけ多くのスポーツをやったほうが運動能力を伸ばすことができます。

また、複数の競技に取り組むメリットは子供に限ったことではありません!

クロス‐トレーニング(cross-training)

スポーツで、全身の筋肉と骨が同じ刺激を受け、体の機能や作りがバランスのとれたものになるように、複数の種目の運動を積極的に取り入れる練習法。

引用:クロストレーニングとは – コトバンク


クロストレーニングとは、専門とするスポーツの競技力向上やコンディション維持を目的として、専門以外のスポーツを行うことです

例えば

  • ランニングとサイクリング
  • ランニングと水泳
  • 野球とバスケットボール
  • サッカーとテニス
  • サーフィンとスケートボード

  • 怪我をした時、痛みがある筋肉や腱に負担がかからない運動を行うことで、筋力や有酸素機能の低下を防ぐことができます。

    また、シーズンごとに専門の種目を入れ替えるのも、クロストレーニングの形のひとつです。

    アメリカでは、春夏シーズンは野球選手、秋冬シーズンはアメリカンフットボール選手という二刀流アスリートも珍しくありません。

    【参考記事】NBAも提言!少年期に複数のスポーツをやれば運動神経は良くなる。

    クロストレーニングで故障を避ける



    クロストレーニングは、練習量や頻度を増やしながら、怪我の予防をすることができます。

    例えば、ランニングは、下肢の筋肉や腱にかかる負担が大きく、筋肉に微細な損傷を起こしやすい運動です。

    過度なトレーニングにより、筋肉や腱への負担が大きくなると、その回復に時間を要するために練習の頻度を落とさなければなりません。

    一方で、自転車や水泳は筋肉の損傷を起こしにくい運動といわれています。

    なので、ランナーは筋肉損傷を起こしにくい自転車や水泳などの持久的なスポーツをランニングと並行して行うことで、怪我や慢性的な疲労などのリスクを避けながら、十分な量のトレーニングすることができるのです。

    取り入れる専門外のスポーツの選び方



    クロストレーニングを行う上で専門外のスポーツはどのように選べばいいのでしょうか?

    以下のポイントを考慮してみてください。

  • 専門種目と類似する動作が含まれている
  • 使う筋肉が似ている
  • エネルギー代謝の系統が同じ(瞬発系・持久系)

  • シーズンオフにスピード系やパワー系のアスリートがスタミナ系のスポーツを行ったり、陸上系のアスリートが球技など、別のスキルを求められるスポーツを行うのも効果的です。

    また、クロストレーニングは、体力の維持や向上だけでなく、メンタル面にも良い影響を及ぼします。

    トレーニングのマンネリ化による燃え尽き症候群などのリスクを回避することもできるでしょう。

    最後に


    年齢を問わず、アスリートはクロストレーニングを積極的に取り入れるべきです。

    怪我のリスクを減らすことができ、運動能力やパフォーマンスの向上につながります。

    私は、フットサル特有の動きで悩んだ時に、バスケットボールが大きなヒントになりました。

    専門外のスポーツの動作が技術の習得のヒントや向上のきっかけになる可能性は大いにあるでしょう。

    【スポンサーリンク】






    コメントを残す

    このページの先頭へ