
勉強でも、スポーツでも、ビジネスでも最初から何でもうまくできる人はいません!
人は試行錯誤を繰り返しながら、コツを学んでいく生き物ではないでしょうか?
何事においても、まず基礎理論をしっかり身につけること。壁に打ち当たったら、基本に立ち返りましょう。
スキルを習得するまでの流れ
- まず基礎や型を身につける
- 自分なりに独自のアレンジを加える
- 自分ならではのオリジナリティを創造する
何事もなかなか上達しない…。
そういう人は、だいたい基礎や型を身につける前に自分なりのアレンジを加えようとします。
それで、変なクセや考えが身についてうまくいきません!
一瞬でも基本を忘れたら、根本から崩れさってしまう。スポーツにおける正しい技術、会社における倫理、心構えといった基本を忘れたら、試合に勝てないし、会社や学校で成績をあげることもできない。とにかく基礎や型を身につけることが学びの基本です。by マイケル・ジョーダン
Double feature.
NJR x JORDAN collection drops 8.8. #WEAREJORDAN pic.twitter.com/750T9Zcuz3
— Jordan (@Jumpman23) 2016年8月4日
わかりやすい格言を紹介しておこう。何事をなすにも、正しい方法と間違った方法があるという格言だ。たとえば、毎日8時間シュートの練習をしたとしよう。もし、この場合、間違った技術で練習を続けていたとしたら、間違った技術でシュートする名人になるだけだ。by マイケル・ジョーダン
とにかく基礎や型を身につけることが学びの基本です。
うまくいかない時は…
勉強でも、スポーツでも継続していれば、必ずうまくいかない時期がやってきます。
そんな時は基本に立ち返りましょう。
過去の成功体験を振り返ってみたり、どうやって失敗を乗り越えたかを思い返してみたりすること。
後は試行錯誤を繰り返すだけ。ダメだ!あきらめなければ、壁を乗り越える方法はきっと見つかるはずです。
学びは可能性を広げる
基礎をしっかり学んで習得したスキルと情熱を組み合わせることで自分の可能性は広がっていくもの。
自分は何をやりたいのか?
選択肢をたくさん持つことで、この質問の答えは見つかりやすくなります。
環境の変化や失敗することをいとわず、自分に不可能なことなどないと自信をもって、あらゆるチャンスを活かす心構えがあれば、可能性は限りなく広がっていくでしょう。
最後に
何事も基礎が大事!基礎がなければ応用なんてありえません。
ちなみに、サイト運営は学んだことを備忘録として公開するのに非常に役立ちます。