
最近、テレビでメルカリのCMを見る機会が増えた。
使いすぎた分のお金は自分のものを売って稼ごう的なキャッチフレーズだった気がする。
ちゃんと見ていないのでうろ覚えだけど。
私は昨年末からメルカリを利用して不要なモノを処分している。
コレクター品やプレミアム品などを手放したので、大金が懐に入ってきてウハウハ。
数多くの商品を出品していると、非常識な値下げ交渉をされたり、不愉快なコメントをいただいたりすることもある。
メルカリはユーザーの質に問題があって、快適なサービスと言い切れないのが現状だと思う。
少しでも不快な取引は避けたい。
私はあることを徹底的に行い、不快な取引を未然に防いでいる。
メルカリでは顧客を選べ!
私は顧客を選んでいる。
別に、メルカリに限ったことではない。
正直、商品は誰に買われても構わないのだ。
でも、私は商品を売りたくない相手は徹底的に排除している。
失礼なコメントをしてきた相手に自分が大切にしてきた持ち物を譲りたいとは思わないはずだ。
例えば、4,000円で出品している商品に対して、「1,000円なら買います」という失礼なコメントが来たらどう思うだろうか?
私は「お前何様だよ」と思いながら無言で即ブロック。
失礼なユーザーには、商品を売りたくないので購入やコメントができないようにすぐ手を打つ。
また、2,000円で出品している商品に「値下げできませんか?」というコメントが来て、「1,500円でいかがでしょうか?」というコメントを返したにもかかわらず、コメントをスルーされた場合も即ブロック。
なぜなら、非常識なユーザーはトラブルを起こす可能性も高いから。
今後、関わることがないようにするのが最も得策だ。
実際、このようなユーザーには悪いの評価がついていることが多い。
ブロック!ブロック!ブロック!
メルカリでトラブルを未然に防ぐ有効な方法である。
値下げ交渉に付き合うな!
世の中には「高額な商品を買う人ほど文句を言わない」という明確な傾向がある。
メルカリにおいても、この常識が当てはまると私は思う。
高額な商品を出品価格のまま購入してくれたユーザーがクレームを入れてきたことは一度もない。
一方で、難癖をつけてきたり、理由もわからず「普通」の評価をつけてくるのは決まって、しつこい値下げ交渉や過剰な質問などの問題があったユーザーばかり。
安さだけを追求してくるユーザーは質が低い。
モノの価値がわからない人が多いからだ。
商品の値下げをした上にクレームを入れられるなんてたまったもんじゃない。
値下げ交渉に無理に付き合うのは損である。
333円で出品している商品に「値下げしてくれませんか?」というコメントがついた時はさすがに笑った。
メルカリ見てる暇があったら金を稼げと言いたい。
悪いの評価がついているユーザーとは取引しない
メルカリでは必ず評価を確認して顧客を選ぶべきだ。
私は500以上の取引を成立させているが、まだ「悪い」の評価をつけてもらったことがない。
普通も数えるほどで、理不尽な理由でつけられものしかないと思う。
しっかりした商品説明、丁寧な梱包、早急な発送さえ心がけていれば、普通は「良い」の評価しかつかないだろう。
余程のことがない限り「悪い」の評価はつかない。
だから、私は1件でも「悪い」の評価が付いているユーザーとは取引しないと決めている。
評価で悪いを見つけた時点で即ブロックだ。
私が調べた限りでは、結局、失礼なコメントとか、しつこい値下げ交渉をしてくるユーザーの評価はあまりよくない。
不快な取引はしたくないし、トラブルも未然に防ぎたいので、悪いの評価がある時点でブロック対象にしている。
これも身から出た錆。
商品が売れるなら相手なんか誰でもいい、と思う気持ちもわかりますけど、顧客は選んだほうがいいと思う。
自分の身は自分で守ろう。
私は、プロフィールに失礼なコメントとコメントスルーは即ブロックとしっかり記載している。
だが、必ずしもプロフィールを確認してもらえるわけではないので、失礼なコメントやコメントスルーを全て防ぐのは不可能。
コメントを確認するのにも返すのにも貴重な時間を使うわけで、常識のある行動をとってもらいたい。
メルカリをやっていると、敬語が使えない人が多いなあ、と感じる。
腹が立つというか、民度の低さにガッカリしてしまう。
メルカリでは顧客を選んで、不愉快な取引は未然に防ごう。
ブロック機能は有効に使うべし!