
2017年5月8日、吉野家がカレーをリニューアルしました。
「こく旨カレー」と「旨辛カレー」が終了し、15種類のスパイスを配合した本格ルーの「黒カレー」の販売を開始。
黒カレーの販売開始から2ヶ月が経ちましたが、評判は「うまい」「まずい」と賛否両論です。
ずっと気になっていたので吉野家の黒カレーを食べてきました。
吉野家の黒カレー
あめ色玉ねぎ、トマトペースト、りんご果汁など、野菜と果物をベースに、15種類のスパイスをバランスよく配合した“本格ルー”で仕上げた、辛さと豊かな香りのカレーです。
引用:カレー|吉野家公式サイト
価格は
カロリーは
吉野家の黒カレーはメニューの種類が豊富です。
いろいろな組み合わせを楽しめます。
それにしても、カルビ×牛はさすがに肉を乗せすぎではないでしょうか?
今回は、まずシンプルに黒カレーを味わいたかったので並盛を注文しました。税込350円です。
黒い器に黒いカレーが入ってきました。予想以上に黒かったです。
具材がまったくと言っていいほど見当たらないです。サラッとしたルーの仕上がりなので具材が溶けているという感じもありません。
15種類のスパイスを配合というだけあり、スパイシーな仕上がりです。ただ、辛いというわけではなく、野菜や果物の甘みや旨みがあるので食べやすい。
個人的には、吉野家の黒カレーはうまいと思います。並盛だとボリューム的にちょっと物足りません。チーズや半熟玉子のトッピングが合いそうな気がします。
外部リンク
吉野家がカレーを15種類のスパイス配合の「黒カレー」に本日8日(月)リニューアル! 並盛350円~牛肉や納豆、半熟玉子、チーズトッピングも可能 – ネタとぴ
最後に
吉野家の黒カレーは本格的な仕上がりでした。
牛丼チェーン店のカレーのクオリティは侮れません。
吉野家の黒カレーは思わず、具をトッピングしたくなるシンプルです。「まずい」という意見もありますが、私はそうは思いませんでした。