プール熱とはどんな病気?症状は?大人にも感染するの?

夏です。真夏です。猛烈に暑いです。

プールや海に行きたくなる季節なのであります。

でも、プールに行く際はウイルス感染にご注意ください!

プール熱とは?

swimming_b11

プール熱」という病気があるのをご存じでしょうか?

プール熱とは、咽頭結膜熱(いんとうけつまくねつ)のこと。初夏から秋口にかけて流行する夏風邪の一種です。

感染力が強いアデノウイルスが原因で発症します。プールでうつることが多いので、プール熱と呼ばれています。

プール熱の症状は?

  • 39~40度の高い熱が急に出る
  • のどが赤く腫れる
  • 結膜炎を起こして目が赤くなる
  • などの症状が現れます。

    39~40度の高熱やのどの痛みは5日くらいで治まります。目の痛みや赤み、目やになどの症状は完治までに10日くらい必要。

    頭痛や吐き気、腹痛、下痢など症状が現れることも…

    昔のプールの水はちゃんと塩素で消毒されていなかったので、水が汚染されて集団発生することが多かったとのこと。

    しかし、最近のプールは管理が徹底されているため、プール熱は今では少なくなった病気のひとつなのであります。

    プールに行っていない大人も感染する?

    OOK85_maskman20150314132154_TP_V

    プール熱は、大人にも感染します。例え、プールに行っていなくても…。

    子供がプール熱に感染すると、同居しているプールに行っていない家族にも感染するリスクがあるのです。

    プール熱に感染した人の喉や目には、アデノウイルスが付着しています。アデノウイルスは感染力が強いため、感染者が咳をしたり、目をこすった手でモノに触れると、それを経由して他の人に感染していきます。

    また、涙や痰などの分泌物、便などにもウイルスがいるので、同じタオルを使ったり、便を始末した手の洗い方が不十分だと、その手を介して病気が広がっていくことに…。

    プール熱の二次感染を防ぐためには、洗面所のタオルの管理やトイレの後の手洗いを徹底するなど、しっかり対策をとらなくてはなりません!

    プール熱は完治後も注意が必要?

    アデノウイルスの潜伏期間は5〜7日程度

    すぐに熱が下がったり、のどの痛みがなくなったからといって油断は禁物です。プール熱は完治してから、しばらくの間は感染するリスクがつきまといます。

    病気が治った後でも、便にウイルスが潜伏しているので、症状が治まっても1週間程度は手洗いをまめにすること。トイレの後に手を洗う、基本的なことなんですが本当に大切な習慣なのです。

    さらに、マスクをして飛沫感染を防いだり、患者が触れたモノの管理を徹底して接触感染を防ぎましょう!

    最後に

    プールに行ったら喉が痛くなった、結膜炎になった、という場合はプール熱を疑ってみましょう。

    感染力が強いアデノウイルスが病気の原因ですので、同居する家族も注意が必要です。

    プールの後は手洗いやうがいをしっかりすること。シャワーで体を洗い流したり、ゴーグルの着用などで感染のリスクを下げる対策なども有効ですよ。

    関連記事

    1. 風邪は薬を飲んだり、病院に行ったりしても治らないって本当?

    2. やっぱりストレスと睡眠不足は薄毛の原因になるの?

    3. 交感神経を刺激する強度の高いランニングで太りにくい体質を作る方法。

    4. 腸の健康状態がすべて!様々な健康法やダイエット法があるけど効果あるの?

    5. 除菌ウェットティッシュや洗剤は本当に効果があるのか?

    6. 手洗いごときに食中毒やノロウイルスを予防する効果は本当にあるのか?

    7. すぐに実践できる!疲労を軽減する4つの方法。

    8. 不眠症は治る!加齢による首の老化と睡眠の質の変化について。

    人気記事

    カテゴリー

    アーカイブ

    PAGE TOP