
何かにチャレンジしてみようと思ったとき、周囲に反対されたことはありませんか?
難易度が高いことに挑戦するのはなかなか勇気が必要です。しかし、「できないことなどない」と考えることで心を奮い立たせて、自分の枠からはみ出なければなりません!
そして、自分の目指す方向へ進もうと足を踏み出した瞬間に必ず邪魔が入るもの…。
「できるわけがない」勝手にと決めつけられてしまうのは悔しいものです。
が、最終的な意思決定は自分にあります。周囲に反対されようが、とりあえずやってみないことには自分の可能性は広がりません!
常識やルールにとらわれない
何であれ、まずはやってみること。まさに、それがチャレンジ精神です!
常識にとらわれず、時には常識を覆す必要もあるでしょう。そして、ルールを破ることもいとわない。
そういった常識にとらわれない発想を持つことが大切です。
革新的なアイデアはそうして生まれるものだと思います。
大きな目標を掲げてみる
チャレンジしてみたいことを見つけたら、できるだけ大きな目標を掲げてみること。
小さな目標の場合、達成するための道のりは限られてしまいます。自分の持てる選択肢も少ないのでおもしろくない…。
大きな目標のほうが、たくさんの時間や労力が必要になるので、達成する道筋も多くなるものです。
寄り道や回り道がおもしろい
チャレンジする前に目標達成までの経路を決める必要はありません!
思いがけない寄り道やアクシデントによる回り道などで、おもしろい人や素晴らしい場所、素敵なチャンスに巡り会えるもの。
難しいミッションに取り組もうとする姿勢や情熱がさまざま出会いに導いてくれます。
行動しないことには、チャンスは巡ってこないでしょう!
経験値を積んで選択肢を広げる
行動する前からあれこれと頭で考えて悩むのはやめましょう!まず、やってみるのが先だということ。
実際に経験し、想像力が刺激されることで、自分はこうありたいといったビジョンを描くことができるようになります。
途中で壁に打ち当たっても、失敗しても気にする必要はありません!
誰もが試行錯誤をしながら、スキルを磨いていくのですから。
小さな成功体験や失敗も含めて、経験を積めば積むほど、選択肢の幅はどんどん広がります。
居心地がいいと感じる環境から離れ、失敗することをいとわず、不可能なことなどないと積極的に挑み、あらゆるチャンスをつかもうとすれば、自分の可能性は限りなく広がるでしょう!
最後に
結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる、という本が流行っているそうで。
僕は、その本を読んでいないので中身に触れることができないのですが、おそらく思い立ったらすぐ行動!というスタンスの人はきっと何でもうまくいきますよ、といった内容なのだと思います。
間違っていたら申し訳ない…。
この本のタイトルが気になったので、ちょっともじって行動力やチャンスについて書いてみました。