
2016年7月12日に開催されたAmazon Prime DayでTaotronicsのBluetoothイヤホンを購入しました。
音質もそこそこ良いし、コードが絡まってなかなか解けないというストレスから解放されて非常に満足しています。
特に、ウォーキングやランニングなどのスポーツ時におすすめ!
ですが、やはりワイヤレスイヤホンには致命的な弱点がありますね。
【参考記事】Bluetoothイヤホンはスポーツ時に超便利!TaotronicsのTT-BH10を購入。
致命的なデメリットとは?
ワイヤレスイヤホンは充電式のため、バッテリーが無くなると完全に使えなくなってしまいます。
こうなったら、ただの飾り物…。
僕は、ずぼらな面もありますので、しばらく使わないのでカバンの中に放置なんてこともたまにあるわけです。
で、使い始めて10分後にはバッテリー不足の通知音がなり、その5分後にはプッツンなんて経験も何度かしています。
予備のイヤホンが必要
ワイヤレスイヤホンをメインで使っていたとしても、予備のイヤホンは必要でしょう。
予備はワイヤレスじゃなくて有線がおすすめ!両方ともバッテリー切れなんてことになったら目も当てられません。
最近はモバイルバッテリーやケーブルを持ち歩いている人も珍しくないので、すぐに充電できる環境なんでしょうけど。
煩わしさを解消するために導入したワイヤレスイヤホンのために予備のイヤホン、モバイルバッテリー、充電ケーブルを常に準備しておくのは個人的には面倒くさい。
しかも、ジムでトレーニングやランニングをしている最中に充電が切れた場合は、ロッカーに予備のイヤホンを取りに行けばいいのですが、自宅の近くを走っている時だったらどうしようもありません!
だって、絶対に予備のイヤホンなんて持って行きませんから。
というわけで、ワイヤレスイヤホンは、こまめの充電が必要不可欠です。
致命的なデメリットがあることを忘れないように気をつけましょう。
最後に
ワイヤレスイヤホンは便利なようで、やっぱり面倒くさいところもあります。
充電が切れた時はマジで使い物になりません!自分のせいでしかないので、特別イライラすることはありませんが…。
数日前、ランニング中にバッテリーが切れてしまいました。その時の手持ち無沙汰感はハンパなかったです。
ワイヤレスイヤホンの致命的な弱点はバッテリー切れだなあ、と改めて感じた次第でございます。
充電切れには、くれぐれもご注意を。