いちげんの四川風麻婆豆腐で痺れた!本格的すぎて食えない…。

最近、僕が足しげく通っているお店があります。当ブログで何度も登場している「食彩厨房 いちげん」です。

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石焼きチャーハンで衝撃を受けてから、数店舗で食べ比べ的なことをしています。なので、いちげんでは基本的に石焼きチャーハンしか食べていません。

だけど、たまには違うものを食べたいなーと思います。そんなわけで、前から気になったメニューを食べてきました。

本日もグルメ情報を発信します。

【参考記事】いちげんの石焼きチャーハンは南浦和店が特別なの?@北戸田店

本格四川風麻婆豆腐

僕がずっと気になっていたメニューはコチラです!

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本格四川風麻婆豆腐。税別580円なので石焼きチャーハンより80円も高いです。

熱々の石焼きチャーハンを提供してくれた唯一の店舗、南浦和店ということでグツグツの本格四川風麻婆豆腐が運ばれてきました。

地獄のようなビジュアルですね。表面がしばらくの間ふつふつしていましたよ。

それでは、本格四川風の麻婆豆腐のお味のほうはどうでしょうか…。

舌が痺れる麻婆豆腐

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この地獄のような麻婆豆腐はめちゃくちゃ熱いです。一口目でしっかり火傷しました。猫舌の人はなかなか食べられないでしょうね。ちゃんとフーフーしてください!

味は濃いーです。とにかく濃いと思います。濃いのはわかるんだけど、辛いんだか、しょっぱいんだかはよくわかりません。

そうこうしていると、口の中に異変があらわれます。口がピリピリというか、舌がビリビリというか、ものすごい勢いで痺れてくるのです。

えっ、何これ…と一瞬パニックになりました。水と白飯だけが進みます。本格的な四川風麻婆豆腐は痺れるくらい辛いとは聞いたことがあったけれど、尋常じゃない痺れです。

四川の山椒はマジでとんでもない破壊力を持っています。とにかく痺れるという表現しか思い浮かびません。笑

どうやら本格的な四川料理は好き嫌いがはっきりわかれるらしく、僕の口には全然合いませんでした。山椒で痺れる感じがどうしても受け入れられなかったです。

外で頼んだものを半分以上残したのは初めてだと思います。僕は、本格的な四川料理はもう食べません!

あれは無理ですわ…。

終わりに

いちげんの本格四川風麻婆豆腐はちょっと本格的すぎました。地獄のようなビジュアルだけじゃなくて、僕にとっては味も地獄でしたね。

さいたま市内で痺れるような本格的な麻婆豆腐を食べたいという人は、いちげんに足を運んでみてください!

【いちげん 南浦和店】
ジャンル:ランチ,居酒屋
最寄り駅:JR南浦和駅西口から50m
TEL:050-5797-6780
住所:埼玉県さいたま市南区南本町2丁目26-3
営業時間:24時間営業
定休日:年中無休