
夏場は、どうしても疲れがたまりやすくなったり、食欲がなくなりがちです。
ジメジメして蒸し暑い屋外と冷房でキンキンに冷えた屋内の往復は体に負担がかかります。
また、冷たいものを飲んだり食べたりする機会が増えるので、胃腸に問題を抱えやすい。
こういった症状には、薬用養命酒が効くかもしれません!
冬場に冷え性や胃腸虚弱の改善で飲んでいたのですが、夏場の疲労回復や食欲不振にも薬用養命酒がおすすめです。
薬用養命酒の効果
薬用養命酒は、14種類の生薬が溶け込む滋養強壮効果がある薬酒です。
生薬の作用で健康を保つために人間が持っている本来の働きを整えて、さまざまな症状をじっくり改善していきます。
養命酒は即効性もありますが、飲み続けて体質改善を目指すといいでしょう。
【効能】
薬用養命酒を服用すれば、疲労がとれたり、胃腸の働きを整えたり、冷え性が改善したりといった効果があらわれます。
薬用養命酒の用法と用量
薬用養命酒は、薬でもあり、お酒でもあります。
また、アルコールが含まれているということを忘れてはなりません。
実際に飲んでみるとわかりますが、喉がカーッとなったり、胃の中がポカポカしたりするのを実感できます。飲んだ感じは焼酎や日本酒と変わりません。
なので、使い方を間違えれば、現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなるので注意が必要です。
用法及び用量は厳守してください。
養命酒は700mlと1000mlの商品があります。
700mlだと約12日、1000mlだと約17日もつ予定。誰しも1回くらいは飲み忘れるだろうという計算で四捨五入しています。
計量容器は使用の都度、雑菌が繁殖するのを防ぐため、水洗いをしてからよく乾かして清潔に保ちましょう。
薬用養命酒を使用してはいけない人
下記に該当する人は、薬用養命酒を使用してはいけません。
薬用養命酒のアルコール度数は、ワインと同じくらいの14度です。
1回20mlですので酔っ払うことはないと思いますが、お酒が弱い人はより注意が必要でしょう。
また、服用前に医師や薬剤師に相談する必要がある場合もあります。
服用後に
などの症状を覚えた場合は副作用の可能性があるのですぐに使用を中止してください。
一定の期間、薬用養命酒を服用しても症状の改善を実感できない場合も服用を速やかに中止して、医師や薬剤師に相談してみてください。
最後に
薬用養命酒は、栄養ドリンクよりも経済的で高い効果を発揮します。
辛抱強く飲み続ければ、疲労回復や冷え性改善を実感できるはずです。
寒い冬だけではなく、温暖化が進み、ストレス社会と化した現代には夏にも薬用養命酒が欠かせないでしょう。
年配の人が飲むイメージがありますが、若い人にもおすすめです。