最近、工場夜景の写真に興味がありまして。鹿島臨海工業地帯まで行ってきました。
鹿島臨海工業地帯は、全国でも有数の工場夜景スポットとして知られています。マニアが夜な夜な集まってくるそうです。
神栖市、工場夜景で誘客 鹿島港“SF世界”ツアー企画検討 – 産経ニュース http://t.co/68ly71ZW8y @Sankei_newsさんから
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僕も初めての工場夜景の撮影だったので、とても楽しみにしていました。だがしかし、工場夜景の撮影は準備を周到にしないといけませんね。
鹿島臨海工業地帯の撮影スポット
鹿島臨海工業地帯は、鹿嶋市ではなく神栖市にあります。東関東自動車道の潮来ICから約15分。
「工場萌え~」 鹿島臨海で工場夜景ツアー – 産経ニュース
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先週末鹿島臨海工業地帯で行われた工場夜景ツアーの記事です!
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有名な撮影スポットは「砂山都市緑地」。広い駐車場に公衆トイレ、自動販売機、ヤンキーの溜まり場としか思えません。
整備された道を進んでいくと三菱化学や鹿島石油を中心とした工場夜景を一望できます。
他にも、神栖総合公園や港公園が絶景の撮影スポットといわれています。
明日NHK水戸TV11:40~『いばっチャオ!』18:10~『茨城ニュースいば6』に鹿島港工場夜景スポットが登場!
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で、なぜ自分で撮った写真を貼っていないのかというと、準備不足で満足のいくものが撮れないと思ったので今回は断念しました。
●砂山都市緑地(茨城県神栖市ホームページ)
●神栖総合公園(茨城県神栖市ホームページ)
●港公園(茨城県神栖市ホームページ)
工場夜景撮影の準備について
僕は基本的にコンデジとiPhoneで写真を撮っています。まあ、iPhoneで撮るのは突発的なときくらいですけどね。
僕が使っているコンデジはNikonの「COOLPIX S9400」です。小型かつ軽量、機動性に優れています。写真家の森山大道さんが使っているシリーズで定評があります。
僕にとってカメラは手に持つか、ジーパンの後ろポケットに入るくらいがちょうどよくて。だから、一眼レフは苦手なんですよ。ポケットに入らないし、首からぶら下げるのはスタイリッシュじゃないからどうもダメで。
でも、工場夜景の撮影には一眼レフが必須だと思いました。望遠レンズがあればなおよしという感じ。
友人はiPhoneで撮ろうとしていましたが、これはもう不可能に近い。ズームにも耐えられないし、夜間の撮影はかなり厳しいです。
あとは、三脚とリレーズがあるとブレが防げてより美しい写真が撮れると思いますよ。
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終わりに
今回は、色々な意味で準備不足でしたね。暗くてコンデジの設定もできないし、三脚も忘れたのでテンションが下がってしまいました。おまけに体調不良でしたし。
ただ、鹿島臨海工業地帯の夜景は目でちゃんと見てきました。今度は涼しいときにチャレンジしようと思います。
空気が澄んでいる寒い時期のほうがよさそうですしね。それまでに一眼レフの購入を考えないといけません。
あっ、撮影スポットのロケハンは日中に済ませておくといいですよ。
鹿島臨海工業地帯は、日本でも有数の工場夜景スポットなのでおすすめです。