失敗しない!古着の見つけ方や選び方のポイントは?

夏直前!そろそろ衣替えの時期だと思います。

Tシャツにジーパンといったシンプルなファッションに身を包みたい時期でしょう。

でも、シンプルなファッションは被りやすい。個性を出したいのなら古着がおすすめです。

古着の魅力は?

良い古着を見つけるためには、まず良い古着屋を見つけること

  • いくつかのお店を回る
  • 気に入ったお店に何度も通う
  • などが良い買い物をする秘訣です。

    古着屋は、商品の回転率が高いので、頻繁に通う価値があります。

    また、人気のアイテムや掘り出し物はすぐに売り切れてしまう可能性が高い…。古着屋で気に入ったものを見つけたら、即買いが後悔しないための基本です。

    古着選びのチェックポイント

    古着選びで欠かせないことがあります。

  • ダメージチェック
  • 臭い
  • サイズ確認
  • 試着
  • などは面倒くさがらずにやりましょう。

    新品同様に見える商品も中にはありますが、古着にはダメージがつきものです。細かくチェックをしてください。

    【Tシャツ・スウェット】

  • ダメージを受けやすい袖口や首元
  • 表地だけでなく内地も忘れずに
  • 生地の肌触り
  • ステッチのほつれ
  • 【パンツ類】

  • ジップの破損がないか
  • ジップの開閉はスムーズか
  • ポケットの内側の状態
  • 小さな穴が空いていないか
  • 【シャツ・ジャケット】

  • ボタンはすべて付いているか
  • ボタンはすべてとまるか
  • 襟口にシミがないか
  • 古着は、サイズ表記だけを見て購入してはいけません!試着をせずに買うのは危険です。

    サイズは規格や時代、ブランドによって異なります。また、変形していたり、洗濯で縮んでいたりすることもあるでしょう。

    そして、古着だからといって不潔なものはNGです。汚れや臭いがあるものは、いくらデザインが気に入っても購入は避けること。

    【経験談】

    私も、古着屋でサイズ感やダメージの感じが気に入ったリーバイスの「501」を見つけました。しかし、臭いがキツくて、購入を断念した経験があります。

    古着は、一長一短のアイテムが多いのも事実。

    独特の風合いや自分なりの着こなしの発見、古着屋にしかないヴィンテージ品との出会いなど、古着の楽しみ方はいろいろあるのです。

    最後に

    古着屋でお気に入りの一着を見つけた時の喜びは何とも言えません。

    原宿で古着屋巡りをしていた学生時代が懐かしいです。その頃から、基本的な古着の見つけ方や選び方のポイントは変わっていないと思います。