吉野家の期間限定メニュー「豚生姜焼き丼」のビジュアルが…。

久しぶりに牛丼チェーンの吉野家に行きました。

定番の牛丼や豚丼で十分に満足できるのですが、たまに行くとやっぱり気になるのが期間限定の新メニューです。

現在は「豚生姜焼き丼」など生姜焼きを推したメニューとなっています。

吉野家の「豚生姜焼き丼」

吉野家の「豚生姜焼き丼」は並盛が450円。アタマの大盛550円、大盛620円、特盛が720円です。豚生姜焼き定食もあります。

あとは、あまり馴染みがない「牛カルビ生姜焼き丼」や「牛カルビ生姜焼き定食」といったメニューも気になるところ。期間限定メニューなので機会を逃すと次いつ食べられるかわかりません。

気になる人は吉野家へGO!私はシンプルに「豚生姜焼き丼」の並盛を注文しました。

生姜の風味が効いた、吉野家自慢の味

吉野家自慢の生姜焼きシリーズが、豚肉・牛カルビ肉どちらでもお楽しみいただけます。特性のタレで仕上げた生姜焼きは、ご飯との相性も抜群です!

引用:豚生姜焼き丼 | 吉野家公式ウェブサイト

ファーストインプレッションはよくありませんでした。なんか粗末な感じがしまして…。

潤いがない焦げ目のついたお肉。キャベツとニンジンのサラダ。おろし生姜が特徴的でこの丼で食欲をそそられた唯一のポイントです。

普段なら一口目はそのまま食べるのですが、今回はパックのマヨネーズを最初からかけました。

マヨネーズのおかげ様でビジュアル面のポイントが上がりました。だいぶ美味しそうに見えます。

豚生姜焼きは、焦げ目がついているだけあって香ばしい仕上がりです。味付けは甘め。生姜をつけて食べると風味がサッパリします。

生姜焼きとマヨネーズは王道の組み合わせ。不味くなるわけがありません。コクと酸味がプラスされるので食が進みます。

吉野家の豚生姜焼き丼は、不味くはないけど抜群に美味しいというわけではなかったです。感想は以上となります。

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最後に

正直、メニューと実物のギャップに驚きました。明らかにメニューの写真とは違います。実物は明らかに暗いです。

マヨネーズが輝きを取り戻してくれたといっても過言ではありません。普通に豚生姜焼き定食にすれば良かったと思いました。