LINEで長文が嫌われる理由はウザいから

プライベートのコミュニケーションは、いまやLINEが主流だろう。

最近では仕事のやり取りをLINEで行うケースも珍しくない。

そんな私も連絡はもっぱらLINEが基本。

電話とメールはほとんど使わなくなった。

ただ、LINEで長文もらうのウザい。

何を伝えたいのかわからない

LINEでの長文は嫌われる傾向にある。

長文のLINEは男女問わず、苦手意識があるそう。

私は別に長い文章が嫌いなわけではない。

本も読むし、ネットの記事もたくさん読む。

むしろ活字は好きなほうだ。

だが、それはプロが書いた文章だから長くても読めるのだろう。

普段から文章の読み書きをしない人が書いた長文を読むのはしんどい。

読み終わった後に「何を伝えたいのかわからない」とモヤモヤすることが多いから。

文章がくどいだけで中身がないということもある。

LINEの長文は本当にテンションが下がる。

頭がいい人は要点だけを伝えてくれるのでわかりやすい。

一文を短くする

女性は特に男性から受け取る長文のLINEをウザがる。

伝えたいことがたくさんあるからといって、10行も20行もダラダラと書くのはNG。

必死な感じがして普通に引く。

せめてスクロールしないで読み切れるくらいの文量が限度だろう。

文章は意外と削れる部分がある。

一文を短く心がけることが大切だ。

ビジネスでLINEを活用するなら尚更。

ダラダラと無駄に長い文章は絶対に避けるべき。

「こいつ頭悪いな」と思われてしまうかもしれない。

伝えたいことは明確に

たまにLINEで相談を持ちかけられたりすることがあるのだが、漏れなく長文だ。

気持ちはわかる。

悩みや困ったことがあるわけだから、伝えたいことがたくさんあるのだろう。

でも、端的に「何を求めているのか」を明確にしてもらいたい。

意見が欲しい、助けて欲しい、背中を押して欲しいなど。

シンプルで明確なほうがメッセージ性も高まる。

要点が伝わらない文章は読むのに無駄な時間を使うので嫌いだ。

LINEが原因で発生するトラブルは多い。

長文もトラブルの原因になりかねないので気をつけよう。

ブログのコンテンツは約1000文字を目安している。

長文だけど、LINEじゃないので許してください。