
歳を重ねるにつれて体の不調は増えていくもの。
首の痛み、肩こり、手足のしびれ、頭痛、いびき、寝つきが悪い、眠りが浅い、朝早く目が覚めてしまう、など…。
これらの症状は睡眠と深く関係している枕に原因があるかもしれません!
「たかが枕」と思うかもしれませんけど「されど枕」。なぜなら、人間は人生の3分の1(1日8時間睡眠で換算)を枕や布団とともに過ごすからです。
それだけの時間に関わるわけですから、枕がいろいろな症状の原因になっていても不思議ではないと思いませんか?
実際、枕は睡眠の質と深い関係があるのは間違いありません!
首の老化で枕が合わなくなる?
シワや白髪、加齢臭、老眼など、ある程度の歳を重ねると体のいたるところに老化現象が起こります。
そして、首の老化も深刻になっていくもの。変形したり、筋力が衰えて負荷が大きくなっていくのです。
首の老化は徐々に進行していき、一般的に40歳前後で深刻化するため、枕などにも違和感を覚えるようになるとのこと。
枕が首を圧迫するようになり、頸椎に集中している神経が影響を受けて痛みやコリなどの症状が現れます。
長年使い慣れた枕に違和感を覚えるようになったら、枕が自分に合っているかどうかを見直す必要があるでしょう。
疲れを解消するのが枕の役割
自動車の運転や激しいスポーツ、スマホやタブレットの利用によるストレートネックなどは首を疲れさせる要因の最たるもの。
日中の生活で疲れた首をケアする役割を担っているのが枕なのです。
自分に合わない枕を使っていると首の疲労が解消されず、どんどん蓄積されていきます。それが首の老化を早める原因に…。
だからこそ、若いうちから自分に合った枕を利用することが大切なのです。
特に、子供の頃は自分で枕を選ぶ機会がありません!与えられた枕を習慣的に使っていても問題なく眠れますので。
でも、大人になったら首の老化を早めないためにも、自分に合った枕を探しましょう。
自分に合う枕の定義は?
この感触が自分にピッタリ合う枕との出会いになります。
枕は実際に寝て頭や首を当てて感触を確かめながら選びましょう!
枕の本当の価値がわかる瞬間です!
枕が原因で引き起こされていた首筋の痛みや肩こり、頭痛やめまいなどの症状がだいぶ緩和されているはず。
たった一晩で不快な症状がすっかり解消されることも珍しくないとのこと。
自分に合う枕とは、それほど素晴らしいものなのです。
最後に
私自身、首筋の痛みや肩こり、不眠などの症状に悩まされてきました。
日に日に症状は辛くなるばかり…。枕で症状が解消するならと、ホームセンターでいろいろな枕を試してみました。
そして、最終的に行き着いたのが西川の枕です。
枕を変えてから不眠に悩まされなくなり、睡眠の質が向上しました。
面倒くさがらず、枕は実際に寝てみて購入することをおすすめします!直感的に自分に合うか、合わないかがわかるでしょう!
値段はインターネットのほうが安いことが多いので調査はしっかり行なったほうがいいですよ。
学生時代はぐっすり眠れたんですけどね…。歳を重ねるとそうはいきません。笑