
世の中には絶対に検索してはいけないといわれている情報があります。
ググるな危険!
どんな業界にもタブーとされているネタはあるもの。サッカー界にも検索してはいけない情報が存在します。
そんな情報を記事にまとめてみました。
※検索後、不快になっても眠れなくなっても食欲がなくなっても責任は一切持ちません!
【閲覧注意】絶対に検索してはいけない言葉【永久保存版】 – NAVER まとめ
「ナインゴラン 怪我」
— Radja Nainggolan (@OfficialRadja) 2016年5月7日
ハードなプレーでローマとベルギー代表の中盤を支えているラジャ・ナインゴラン。
球際の圧倒的な強さと激しいタックルは彼のプレースタイルの一部。金髪のモヒカンに全身タトゥーまみれという荒々しい風貌と見事にマッチしています。
だが、そのハードなタックルは時に一人の選手生命を脅かすほどの大怪我を負わせてしまうことも…。
キエーヴォ・ヴェローナに所属する有望株フェデリコ・マッティエッロに対するナインゴランのタックルはひどいものだった…。
マッティエッロの右脛から下はナインゴランの体に巻き込まれ、あらぬ方向に足が完全に曲がってしまったのです。怪我の瞬間の映像はかなりショッキングなので動画検索はやめたほうがいい。
「ナインゴラン 怪我」でと検索してはいけません!
右足腓骨と脛骨の開放骨折という重傷でイタリアの若手のサッカー人生が大きく狂ってしまったことは間違いありません!
ナインゴランのタックルによる怪我の被害者はまだまだ増えそうな予感がします。
「シセ 骨折」
Super nouvelle tres content pour toi #RealMadrid #coach #adidasfamily pic.twitter.com/qGcfKaOJuq
— Djibril Cisse (@DjibrilCisse) 2016年1月4日
元フランス代表のジブリル・シセも大怪我に泣いた選手のひとり。
2004年12月に左足腓骨と脛骨の同時骨折。もしピッチ上で適切な応急処置が行われていなかったら再起不能になっていたといわれるほどの大怪我でした。
不幸は続くもので、2006年のドイツワールドカップ開幕を直前に控えた中国との親善試合で右足両下腿骨を骨折。
こちらもショッキングな映像なので「シセ 骨折」というワードをYouTubeで検索してはいけない。
これ以降、シセのキャリアはパッとせず、フランス代表の一員として主要大会に出場できませんでした。
「エドゥアルド 怪我」
「エドゥアルド 怪我」も検索してはいけないサッカー情報のひとつ。
ブラジル出身の元クロアチア代表サッカー選手のエドゥアルド・ダ・シルヴァ。
クロアチアの名門ディナモ・ザグレブで活躍し、鳴り物入りで2007年の夏に約40億円の移籍金でアーセナルに加入。
しかし、2008年2月に悪夢のような出来事が…。
バーミンガム・シティのマーティン・テイラーから受けたタックルで腓骨の開放骨折と左足首の脱臼。全治9ヶ月の重傷を負い、現役続行は不可能ともいわれました。
骨が露出して足首が完全に取れてしまったかのような患部の映像はいまだに脳裏から離れません!
J SPORTSがリプレイを自粛した映像は今もYouTubeで確認できる状態になっています。
「田中達也 土屋征夫」
【本間選手インタビュー 掲載情報!!】
アルビレックス新潟の田中達也選手の自叙伝「特別な時間~すべてはサッカーのために」に本間勲選手のインタビューが掲載!
◇詳細はこちら:https://t.co/O8vEQTZx6m #栃木SC pic.twitter.com/8m40LUryS6— 栃木SC公式 (@tochigisc) 2016年6月9日
大怪我で転落のサッカー人生を歩んでしまった日本人といえば田中達也を思い浮かべる人が多いでしょう。
小柄なスピードスターは浦和レッズの黄金期を築いた中心選手のひとり。
だが、2005年に柏レイソルのDF土屋征夫のタックルにより右足関節脱臼骨折で長期離脱。それから、シーズンを通して活躍できたことはありません。
2012年に戦力外通告を受けました。
未だに「もし土屋征夫のタックルによる大怪我がなかったら…」という声もあります。
田中達也、骨折、画像、映像というワードでも検索されているようですが…。調べても見なけりゃよかったと後悔すると思いますよ。
「田中達也 土屋征夫」は絶対に検索してはいけないというほどの情報ではありませんが、とりあえずノミネート。
「トーレス シュート」
Finishing La Liga the best way possible. Thanks fans for your unconditional support. See you in Milan pic.twitter.com/BMUFOEDX98
— Fernando Torres (@Torres) 2016年5月14日
サッカーにおいて大事になのは「点を取る」ということ。
いくら守備がうまくても、どれだけ優れたテクニックを持っていても、得点が入らなければ試合に勝つことができないからです。
だから、シュートはサッカーで最も重要な技術といえるでしょう。
海外のストライカーはシュートがうまい!代表クラスなら別次元のスキルを持っているに間違いないと思いませんか?
そんな方は「トーレス シュート」とYouTubeで検索してはいけません。
アトレティコ・マドリードに所属するフェルナンド・トーレス。ワールドカップ、ユーロ、CL、CWCのすべての決勝でゴールを決めている名ストライカーです。
が…。
あまりにも衝撃的!ある種の恐怖映像です。トラップはできない、シュートは枠に飛ばない。これマジなんです。
とてもじゃないけど同一人物の映像とは思えません!
サッカー少年のお父さんや指導者のみなさま、くれぐれも子供たちの前で「トーレス シュート」と検索しないでください。
シュートとは?ストライカーとはなんぞや?海外のストライカーを見習え!などの説得力がなくなります。
最後に
サッカーに怪我はつきもの。小さな怪我は日常茶飯事ですが、たまに発生する大怪我の映像はショッキングなものが多いです。
心臓が弱い方は絶対に検索してはいけません。現役の選手はプレーに恐怖を覚えてしまうかも…。