
2019年10月8日にさいたまスーパーアリーナで「NBA Japan Games 2019 Presented by Rakuten」が行われ、ヒューストン・ロケッツとトロント・ラプターズが対戦。
さいたまスーパーアリーナに日本のバスケットボールファンが集結。
観客数は満員の2万人超えと大盛り上がりだった。
試合前の練習風景。
オースティン・リバースのシュートアラウンド。
そして、驚いたのはロケッツに帰還したライアン・アンダーソンの3ポイント決定率の高さ。
ボールがどんどんリングに吸い込まれ、成功率は軽く9割を超えていたと思う。
ジェームズ・ハーデンのステップワーク、新加入のラッセル・ウェストブルックのドライブを生で観戦できた。
ハーデンの新技ワンレッグスリーは見れなかったけど、股抜きだけで大満足。
昨シーズン、ブレイクしたラプターズのフレッド・バンブリートとパスカル・シアカムも会場を盛り上げてくれた。
攻守で大活躍のサージ・イバーカの存在が際立っていた。
カイル・ラウリーとマルク・ガソルのプレーが見れなかったのは残念。
とりあえず、初のNBA生観戦はとにかく楽しくて最高だった。
ヒューストン・ロケッツ 129-134 トロント・ラプターズ
HOU|44|41|21|23|129
TOR|40|33|26|35|134
NBAの新シーズン開幕まであと2週間。
ロケッツはベンチメンバーも充実しているので今年も優勝候補だろう。
ラプターズもカワイ・レナードとダニー・グリーンが抜けたけど、若手の活躍次第で面白くなりそうな予感がする。